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翻訳会社のトライアルで注意すべきこと

一般的に、翻訳者が在宅で仕事を受注したい場合、履歴書と職務経歴書を翻訳会社に提出した後、翻訳会社から送られてくるトライアルを受けて合格する必要があります。

仕事を依頼する側としては、当然、その翻訳者の実力を知らなければ仕事を発注するわけにはいきません。もちろん履歴書を見れば、学歴や英語の資格の有無やTOEIC等のスコアはわかりますが、どれぐらいの翻訳力があるのかはトライアルを行ってみないとわかりません。よく「あの人は英語ができる」という言い方をしますが、これは非常に曖昧な表現と言えます。通訳ができるほど会話がペラペラでも翻訳が非常に苦手な帰国子女や、逆に英会話は全くダメだけれど翻訳者として一流という人はいくらでもいます。

翻訳の場合、英語から日本語、また日本語から英語からの翻訳でも、国語力が絶対不可欠です。英語に訳す場合であっても、日本語で書かれた原文の意味するところを正確に把握できなければ英訳できないからです。したがって、翻訳力を判定するにはトライアルが必要になってくるわけです。翻訳という作業は、最初に正確に原文を理解し、その次に文脈に照らして適切な言葉でこなれた訳文を作るという2段階の作業に分れます。翻訳会社はトライアルでこの2点に注目し、合否を決定しています。

ですから、その翻訳会社に翻訳者として登録してもらいたいのであれば、この2点に注意して訳文を作成しなければなりません。トライアルには引っ掛けというか、うっかりすると間違えそうな英文を潜り込ませているので慎重に取り組みましょう。晴れてトライアルに合格したからといって、すぐに仕事の依頼が来るとも限りません。また来たとしても最初は小さな案件で実力を試されることになります。そこの翻訳会社と長くおつき合いしたいのであれば、納期を守り、たとえ小さな案件でもコツコツこなして実績を積めば、やがて大きな仕事を受注できるようになります。

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